大阪在住のYさんはバイクで右折待ち停止中、脇見運転の車に追突されるという交通事故に遭いました。
この交通事故でYさんは、全身打撲と顔面打撲の傷害を負いました。
Yさんは交通事故後、約1年間リハビリ治療を継続されました。
その甲斐があり、全身打撲については完治しましたが、顔面には赤い瘢痕が残りました。
Yさんが加害者側保険会社を通じて後遺障害申請をしたところ、外貌醜状の後遺障害12級14号が認定。
それに基づき保険会社からは、372万6,774円の示談金提示がありました。
Yさんは提示された賠償金額が妥当なのか分からず、当弁護士事務所に相談されました。
当弁護士事務所は、保険会社の示談案とYさんの通院状況などを確認。
Yさんに、裁判所(弁護士)基準で計算すると慰謝料が上昇すること、休業損害も上昇の可能性があることを説明し、委任契約となりました。
委任契約後、当弁護士事務所は加害者側保険会社と示談交渉し、最終的に600万円での解決となりました。
【Yさんの主な上昇費目】
傷害慰謝料 68万8,974円 → 168万4,000円
休業損害 79万2,300円 → 149万9,891円
後遺障害慰謝料 224万円 → 280万円
文責 プロスト法律事務所 弁護士 林 征人
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