弁護士に相談するタイミング
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プロスト法律事務所では、ご相談者さまにこのような状況下でも安心してご相談いただけるよう、相談室の換気・飛沫感染防止パネルの設置・全スタッフのマスク着用など、感染防止対策に万全を期しております。安心してご相談ください。
事故に遭われた相談者さまから「いつ、弁護士さんにお願いしたら良いですか?」と、よく質問をいただきます。相談のタイミングについては、事故・ケガの大きさ、事故態様や過失について問題が発生する事案か?など、さまざまな要素が関係します。一概にはいえませんが、下記4つの時点が主なポイントになり、それぞれのタイミングに見合った内容をご紹介します。参考になれば幸いです。
事故当初から慎重に対応した方が良いと判断できる場合は、この段階で当弁護士事務所へ依頼をお勧めすることがあります。特に脊髄損傷、脳損傷(遷延性意識障害や高次脳機能障害)といった、重篤な怪我を負われた場合は、この段階でのご相談をお勧めします。
しかし最終的に後遺障害が残らない事案などについては、弁護士が介入することなく解決に至るケースもあり、すべてのケースで上記のとおりではありません。
※初めての事故でいろいろ不安があると思います。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-258-308
主治医や保険会社から症状固定(後遺障害申請)の話が出たころ、これも相談のタイミングの一つです。「まだ治療を続けたいのに…」という方や、「適切な後遺障害の認定を受けたい」と考えてご相談される方もいらっしゃいます。
症状固定の際に相談者さまへ、必要な検査や画像撮影などのアドバイスを弁護士からできる場合があり、この段階でのご依頼をお勧めすることが多いです。
※事案により、先に診断書をご用意いただくケースもあります。
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その3は、自賠責への後遺障害等級認定の申請を行ったが、その結果に納得がいかない場合です。この場合はまず、後遺障害診断書や自賠責の判断結果などの資料を拝見し、当該結果が適切・妥当なものかを検討させていただきます。
「等級上昇の可能性がある」と判断できる場合には、弁護士への相談・依頼をお勧めします。損害賠償は等級が1つ違うだけで大きく金額が変わってくるため、後遺障害の適切な認定を獲得することが基本となるからです。
フリーダイヤル:0120-258-308
その4は、保険会社からの損害賠償額の提示があった時点です。この場合、その提示額が後遺障害等級に応じた損害額として適切なものかという判断とともに、合わせて、当該認定等級自体が妥当なのかも検討させていただきます。
そして、弁護士が介入することにより金額(もしくは等級)の上昇の見込みが高いと判断できる場合に、相談・依頼をお勧めしています。
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お問い合わせ電話・メールでのお問い合わせは無料です。当弁護士事務所のスタッフが交通事故の内容をお伺いします。
STEP 2
弁護士と対面相談相談のご予約をいただいたのち、弁護士とご相談いただきます。交通事故の専門弁護士が丁寧に対応します。
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適正な慰謝料・賠償金、後遺障害等級が得られるよう、専門弁護士が最後まで全力でサポートします。
【場合によっては】後遺障害申請や等級結果でお困りの場合、ご相談時に【MRI・CT】などの画像資料を確認させていただく場合があります。
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2020年4月1日より、事務所名 みまや法律事務所 を「プロスト法律事務所」へと名称変更しました。
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